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そうだ、お役所に行こう!~ 役所調査① 市役所編 ~

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writer : admin

そうだ、お役所に行こう!~ 役所調査① 市役所編 ~

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こんにちは。たかはしこういち@大田区の相続大好き税理士です!

どうでもいい話ですが、JR神田駅の発車ベルがモンダミンのCMメロディになってるのご存じですか?

あれは神田にモンダミンの会社があるからなんでしょうかね。

けっして発車ベルオタクではありませんが、ご当地にゆかりのあるメロディがあればそういうのを発車ベルにするのはとってもいいアイデアですよね。

発車ベルといえば宿命のライバル蒲田駅ではたしか蒲田行進曲を使用中だったはず。だとしたらわれらが大森駅にふさわしいメロディはいったい何だ……

……まったく思い浮かびませぬw

(ネットで検索)あ、出た!

AI先生 : 大森貝塚音頭 『オーイ、大森貝塚』

チーン、終点でーす。

だれも知らんがな。(しかも大森貝塚は品川区説が…)

こうなったら最終兵器、三田寛子の大森屋CMソングしかない!

のーりをーたべーましょーー大森屋ー♪

(詳細はこちら)

たかはし隊長「よし、これで蒲田に対抗できるゾ。」

二等兵「隊長、お待ちください。大森屋ソングには大きな欠点が。メロディだけになってしまうと、ただの童謡「森へ行きましょう」(ポーランド民謡)」になってしまいます。」

たかはし隊長「・・・」

さて、土地の評価において、現地調査の次に大切なのが「役所調査」です。

役所といっても、市役所、区役所、法務局、都(県)税事務所など色々ありますが、本日は市役所、区役所のことをお話ししましょう。

私もほぼ毎週大田区役所に通ってます!

最近は便利になって必要な情報がかなりネットから入手できるようになりましたが、それでも市役所に行く必要性はまだまだあります。

役所調査で知りたい情報は、おおむねつぎの3種類です。

1.都市計画関係

2.道路関係

3.建築概要書

ほかの情報も調べるケースはありますが、多くの案件ではこの3つの情報があれば評価が可能になります。

市や区によって部署名や所管が違うのでその都度窓口で確認する必要がありますが、たいていは「都市計画課」という部署があり、そこからスタートです。

大田区役所なら7階ですね。

で、調査する基本的な項目は、

1.都市計画関係

用途地域、容積率、建蔽率、都市計画施設(←ここまではネットでも調べられる自治体が多いです)、用途地域の境界ラインの位置、都市計画施設の位置や計画の段階、土砂災害警戒区域の境界ラインの位置などは窓口で詳細に教えていただきます。

2.道路関係

道路の種類(←ここまではネット上でも調べられるところが多いです)、公道の場合は道路課で現況幅員、認定幅員、地積測量、官民査定の有無、私道の場合は、建築指導課で道路の種類、位置指定の有無、申請図面、狭隘協議の有無などを教えていただきます。

3.建築概要書

建物が昭和50年以降に新築された場合、役所に建築確認申請時のサマリーである建築概要書が保存されている可能性が高く、そのコピーをもらいます。

土地評価に必要な情報としては、圧倒的に「2.道路関係」の調査が重要になります。

なぜなら、土地のセットバックや隅切り、私道への道路提供部分については、100%とか70%の減額となるので、評価額にダイレクトに影響するからです。

とまぁ真面目に役所調査しているわけですが、同じようなことを調査しに訪れる人がかなりの数に上ります。その多くは不動産業者や建築士、測量士のような本業の方々で、少し前までは窓口が渋滞することがよくありました。

調査に来ている人の中には、都市計画法や建築基準法の知識のない方も一定数おりまして、若かりし日のワタクシにとっては、目の前で繰り広げられるアホアホ問答に迫りくるイライラを飼いならすという精神修養の場でもありました。

調査の応対をしている職員の負担も相当重いんだろうなぁと思っていましたが、最近は窓口を増やしたり、専門の調査窓口を集約している自治体も増えてきました。

横浜市なんかがその典型です。

横浜市の場合、市内の不動産に関する情報は桜木町の市役所2階にある「よこはま建築情報センター」という超広く明るくこぎれいな部署に集約していまして、ほかの自治体なら複数部署にまたがる内容の調査を一回の相談で完了することができます。

それでも、水道局や土木事務所の情報はまだ集約されていないらしく、結局現地の土木事務所に行かされましたが。。。

さてさて、こうした役所調査において、私が心がけていることは、ただひとつ。

あいまいな点を残さない!

ということです。

納得するまで食い下がります(嫌がられない程度に)。

現地調査と同様、靴底をすり減らしても「土木事務所に図面がある」と言われれば赴きます。

ちなみに、土木事務所の多くは、なぜか交通の便がとても悪いところにありますw

最後に、役所調査にいくときのプチ情報ですが、かならず5,000円程度の現金を持っていくということです。

資料のコピーを発行していただく場合、1件につき10円~300円程度の手数料がかかるからです。

最近はスイカやペイペイで決済できる窓口も増えてまいりましたが、現金のみの自治体も残っておりまして、むかし現金が足りなくてコンビニに走った記憶のある私は今でも現金を持って調査に向かいます。

そして、郊外の自治体に行ったときは、相談の最後に「お昼食べたいんですけど、このあたりでおすすめのお店はありますか?」って聞いてみます。

もちろん、応対してくれた窓口の人の雰囲気や空気は読みますよ~

次回は、役所調査パート2をお伝えする予定で~す!

ではまた!

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